2025年4月から開催される大阪・関西万博。
「子ども連れや家族向けのイベント」というイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、実はカップルで訪れるにもぴったりなスポットなんです。
未来をテーマにしたパビリオンは、見て・触れて・驚く体験が多く、ふたりで感動を共有できる場面がたくさん。
さらに夜には、会場全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
観覧車や海沿いの景色、写真映えする演出も豊富で、非日常感あふれるデートが叶います。
この記事では、カップルにおすすめの1泊2日万博デートモデルプランを中心に、雰囲気の良いホテルや注目のパビリオン、持ち物や事前準備まで、丁寧にご紹介します。
大人の2人旅として、特別な思い出を作りたい方にぜひ参考にしていただけたらと思います。
万博2025はカップルデートにも最適なイベント
2025年4月から半年間開催される大阪・関西万博は、子ども連れやファミリーだけでなく、大人のカップルにとっても特別なデートスポットになるイベントです。
未来の暮らしをテーマにした各国のパビリオンや、国内企業の先進的な展示は、見て・感じて・体験する楽しさが詰まっています。
さらに、夜になると会場全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
光と音の演出や巨大観覧車からの夜景など、普段のデートではなかなか味わえない特別な時間を過ごせるのが万博ならではの魅力です。
また、会場となる夢洲(ゆめしま)はベイエリアに位置しており、海沿いの風景やアクセスのしやすさもポイント。
日帰りはもちろん、ホテルに宿泊してゆっくり回るプランなら、より快適に過ごせます。
万博2025の基本情報一覧(カップルで訪れる前にチェック)
項目 | 内容 |
---|---|
正式名称 | 2025年日本国際博覧会(Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan) |
開催期間 | 2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)の184日間 |
開催場所 | 大阪府大阪市此花区 夢洲(ゆめしま) |
テーマ | いのち輝く未来社会のデザイン |
開場時間(予定) | 午前9時〜午後10時(最終入場 午後8時30分) |
想定来場者数 | 約2,820万人 |
パビリオン数 | 約150館(海外・企業・自治体・テーマ館など) |
チケット発売 | 2024年11月30日〜販売中(事前来場予約が必要) |
アクセス方法 | 大阪メトロ中央線「夢洲駅」直結(新設駅) ユニバーサルシティ駅からシャトルバス経由も可 |
見どころ | 光と音の演出、巨大リング屋根、観覧車、海沿いの景色、未来体験型パビリオンなど |
カップルにおすすめの1泊2日万博デートモデルプラン
会場がとても広く、見どころも多い万博2025。
せっかくなら、宿泊も含めてゆったり楽しめる1泊2日のプランがおすすめです。
日中のパビリオン見学だけでなく、夕方からのライトアップやベイエリアの夜景など、大人のデートにぴったりな時間帯もぜひ満喫してみてください。
ここでは、午後スタートで無理なく楽しめるモデルコースをご紹介します。
【1日目】午後からゆったりパビリオン巡り&夜のライトアップ
13:00 夢洲・万博会場に到着
午後からの入場は、午前のピークを過ぎて比較的ゆったりとした空気に。
入場ゲート付近の混雑も緩和されていることが多く、落ち着いてスタートできる時間帯です。
地下鉄で乗り込んだ方は東ゲート、シャトルバス利用者は西ゲートからの入場です。
スマート入場ゲートでは、スマホのQRコードをかざすだけでスムーズに入場できます。
ここで最初に感じる“未来感”に、ふたりでちょっとワクワクするはずです。
また、入場後すぐに公式アプリでパビリオンの混雑状況をチェックしておくと、より効率よく回れます。
地図や現在地もアプリ上で表示できるので、迷わず移動できるのも嬉しいポイントです。
14:00 体験型パビリオンを2〜3か所見学
午後は、ふたりのペースで体験型パビリオンを中心に巡るのがおすすめ。
テーマ性の高い展示や没入感のある演出は、感動や驚きを共有できる絶好のデート要素になります。
▼ 見学候補パビリオン例:
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いのちの遊び場 クラゲ館(シグネチャーパビリオン)
ゆらめく光と映像でクラゲの生命を表現した幻想的な空間。
静かな音楽とともに、まるで水中にいるような没入体験ができ、心がすっと穏やかになります。
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パナソニックグループ館「NOMOの国」
テクノロジーと自然の共生を描くパビリオン。
空間そのものがメッセージになっていて、目の前に広がる360度映像や音響の中で未来を感じられます。
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ミャクミャク ハウス(記念撮影スポット)
万博公式キャラクター「ミャクミャク」と一緒に記念写真が撮れるスポットもあります。
思い出の一枚として、ぜひ立ち寄ってみてください。
移動の合間には、アートオブジェやインタラクティブ展示も豊富なので、「ここおもしろそう」と気軽に立ち寄れるのも万博ならではの楽しみ方です。
16:00 カフェや緑陰エリアでひと休み
館内を歩き回ったら、ちょっと休憩。
会場内には木陰や芝生が広がる「やすらぎの森ゾーン」があり、自然の中でゆったりできる空間が整備されています。
さらに、デザイン性の高いカフェも点在しており、
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サントリーパークカフェ(夜景ビューが美しいテラス席)
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THEO’s CAFE by ユーハイム(焼き立てバウムクーヘン&ジェラート)
など、おしゃれでリラックスできる場所が多くあります。
カフェタイムを取りながら、「さっきの展示、面白かったね」と話す時間が自然に生まれます。
17:30 夕食(会場内または周辺のレストラン)
日が傾きはじめる頃、フードエリアもにぎわいを見せ始めます。
会場内では、世界各国の料理や大阪グルメが味わえるフードブースが約40店舗以上出店予定。
▼ 夕食におすすめの店舗(気軽に楽しめるスタイル)
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たこ家道頓堀くくる(たこ焼き)
外カリ中トロのたこ焼きは、大阪らしさを感じられる定番。 -
GF RAMEN LAB(グルテンフリーラーメン)
米粉麺でヘルシーかつ食べ応えもあり。未来食を気軽に体験できます。 -
Paulaner Imbiss(ドイツビール&ソーセージ)
少し暗くなってくる時間帯には、海外の夜市を彷彿とさせる雰囲気に。
屋外テーブルでビール片手に過ごす夕食も、いい思い出になります。
テラス席やベンチも点在しているので、会話を楽しみながら軽めにシェアスタイルで食べるのもおすすめです。
19:00 夜の演出・ライトアップを楽しむ
夕暮れから夜へと変わる頃、会場は一気に幻想的な雰囲気に。
グランドリング(直径2kmのリング状大屋根)全体が光で彩られ、建築物そのものが巨大なアートになります。
リングに沿って歩くと、音と光の連動演出やプロジェクションマッピングのような映像もあり、ゆっくり歩くだけでもロマンチックな時間に。
パビリオンもライトアップされているので、日中とは違った雰囲気が楽しめ、カップルでの写真撮影にも最適です。
人の流れも少し落ち着いてくる時間なので、のんびり過ごすにはぴったりです。
20:30 会場を後にし、ホテルへチェックイン
ライトアップを堪能したあとは、ホテルに向かって移動します。
夜の万博を満喫した後は、アクセスしやすいホテルを選んでおくことで、疲れを感じることなくスムーズに1日を締めくくれます。
おすすめエリア:
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ユニバーサルシティ駅周辺のホテル(パークフロントホテル、リーベルホテルなど)
→ 万博会場からシャトルバスや電車でスムーズにアクセス可能。 -
南港ベイエリアのホテル(グランドプリンスホテル大阪ベイ、モントレグラスミア大阪)
→ 落ち着いた雰囲気で、夜景やラグジュアリーな滞在が楽しめます。
遅めのチェックインに対応しているホテルも多いため、気持ちに余裕を持って行動できるのも安心です。
【2日目】観覧車や海沿い散策と大阪観光も満喫
10:00 朝はゆっくりホテルで朝食&チェックアウト
1日しっかり歩いた後は、無理せずゆったりした朝時間からスタート。
ホテルのレストランやビュッフェで、好きなものを選びながら朝ごはんをゆっくり味わいます。
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和洋どちらも楽しめるホテル朝食で、昨日の話に花が咲く時間。
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ホテルによってはベイエリアの景色が見える朝食会場もあり、朝日と海を眺めながらのひとときが心地よく感じられます。
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チェックアウトは11:00が多め。荷物はフロントに預けて、身軽にお出かけできます。
この時間帯は「帰る前にもう少し余韻を楽しみたい」という気持ちが高まる頃。
万博会場に再入場するか、それとも別の癒しスポットへ立ち寄るかを相談しながら、次のプランへ。
11:00 南港ATCや観覧車エリアを散策(または再び万博会場へ)
▼ Aプラン:再び万博会場へ(再入場チケットあり)
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万博入場チケットには再入場が可能なタイプもあるため、2日目にもう一度気になるエリアだけ見て回るのもおすすめ。
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昨日行けなかったパビリオンを狙ったり、朝の光の中で落ち着いて写真を撮ったり。時間に追われず、ふたりのペースで回れます。
▼ Bプラン:海沿いのリラックスタイムを満喫
再入場しない場合は、ホテル近くの南港エリア(ATC)やベイサイドスポットをのんびり散策するのも◎。
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南港ATC(アジア太平洋トレードセンター)
ショッピングモールやカフェ、雑貨屋さんが並ぶ海沿いの大型複合施設。
天井が高く、海風が抜けるテラスもあり、ふたりでベンチに座って一息つくのにぴったりです。 -
天保山大観覧車(車で約20分圏内)
直径100m超の巨大観覧車は、晴れていれば明石海峡大橋や六甲山まで見渡せる大パノラマ。
ゴンドラの一部はシースルー仕様でスリルもあり、ちょっとドキドキしながらのロマンチックな時間に。 -
海遊館周辺の遊歩道やハーバーウォーク
観覧車近くには、ベイエリアの雰囲気を感じながら散策できる遊歩道も整備されています。
青い空と水辺、行き交う船、ふたりだけの静かな時間。万博の賑やかさとは違う、余韻のあるデートが楽しめます。
13:00 大阪市内へ移動・ランチやカフェタイム
ゆったりと散策した後は、電車で市内中心部へ移動してランチタイムへ。
天王寺・梅田・心斎橋など、大阪ならではのグルメエリアがいくつもあり、どこに行くかをその場で決めるのも楽しい時間です。
▼ おすすめランチエリアとお店の例:
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天王寺エリア(あべのハルカス周辺)
高層階のレストランで景色を眺めながらのランチ。和食やイタリアン、カフェメニューまで選びやすいです。 -
梅田エリア(グランフロント大阪・ルクアなど)
トレンド感のあるおしゃれカフェや、カップルに人気の隠れ家風ダイニングが集まるエリア。
雨でもアクセスしやすく、食後のショッピングやお土産探しにも便利です。 -
道頓堀・なんばエリア(大阪ローカル)
たこ焼きやお好み焼き、うどん、ホルモン焼きなど、ザ・大阪グルメを最後にもう一度。
カウンターで並んで食べるソースの香りが、きっと旅の記憶を彩ってくれます。
ランチ後のカフェでは「どのパビリオンが一番印象に残った?」なんて話をしながら、自然と旅の締めくくりに。
「また来たいね」「次は海外の万博にも行ってみたいね」と、未来に向けて気持ちが広がっていく時間になります。
このように、2日目は予定を詰め込みすぎず、「余韻と会話を楽しむ時間」がメインになります。
カップルでの万博旅は、非日常の刺激だけでなく、ふたりのペースを大切にした静かな思い出づくりの時間も味わえるのが魅力です。
デートにぴったりの体験型パビリオン&注目スポット
万博会場には多くのパビリオンがありますが、その中でもカップルで訪れるなら「五感で楽しめる」「驚きや感動を共有できる」体験型パビリオンがおすすめです。
写真映えするスポットや、幻想的な空間にふたりで入り込むような演出は、非日常のワクワクを共有できる貴重な時間になります。
ここでは、カップルにぴったりな注目パビリオンとスポットをいくつかご紹介します。
■ いのちの遊び場 クラゲ館(シグネチャーパビリオン)
光と音が交差する幻想的な空間で、テーマは「いのち」と「水」。
館内は暗めの演出が多く、クラゲのようにゆらめく映像に囲まれた空間は、まるで映画のワンシーンのよう。
静かな雰囲気の中でふたりの時間を大切にできる、とっておきのスポットです。人気のため、事前抽選の申し込みを忘れずに。
■ パナソニックグループ館「NOMOの国」
自然・宇宙・いのちをテーマにした没入型パビリオン。
映像・音・振動などを全身で感じながら体験できる内容で、思わず見入ってしまうようなインスタレーションが楽しめます。
体験を共有することで会話も自然と増え、思い出に残りやすい構成になっています。
■ グランドリング(会場中央の大屋根)
会場の中心をぐるっと囲むリング状の屋根。夜にはライトアップ演出が行われ、歩いているだけでも特別な時間に。
ふたりで歩きながら眺める演出や、リングから見える海やパビリオンの灯りは、万博の中でも特にロマンチックなひとときになるはずです。
■ ミャクミャクと記念写真を撮るスポット
万博公式キャラクター「ミャクミャク」との記念撮影もぜひ。
会場内の複数のエリアでオブジェやフォトスポットが用意されており、ちょっとした遊び心をくすぐられる体験になります。
後から写真を見返したときにも、「あの時楽しかったね」と自然に会話が弾みます。
■ 海沿いの遊歩道・リラックスゾーン
会場の一部には、海を眺めながら歩ける静かな散策エリアも整備される予定です。
人混みから少し離れて、穏やかな空気の中で会話を楽しむ時間は、デートとしても癒しのひとときになります。
万博デートの準備リスト|服装・持ち物・予約のコツ
万博は会場が広く、歩く距離も長いため、快適に過ごすためには事前の準備がとても大切です。
特にデートで訪れる場合は、動きやすさとおしゃれのバランスを意識しながら、ふたりで過ごす時間がより心地よくなるように整えておくと安心です。
ここでは、万博デートを楽しむための服装・持ち物・予約のコツをまとめました。
■ 服装のポイント
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歩きやすい靴:1日で8km以上歩くことも。スニーカーやクッション性のある靴がおすすめ。
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季節に応じた暑さ/寒さ対策:夏なら通気性の良い素材+帽子、春秋は軽めの羽織りがあると便利。
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おしゃれすぎないカジュアルコーデ:座ったり移動したりすることが多いため、シワや汚れが気になりにくい服が◎。
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紫外線対策を忘れずに:日焼け止めやUVカットパーカーなどでケアしておくと後悔が少ないです。
■ デートで持っておくと安心な持ち物
持ち物 | 理由 |
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モバイルバッテリー | スマホでマップ・チケット・写真を多用するため |
折りたたみ傘 | 急な雨対策に。日傘兼用タイプなら晴雨両用で便利 |
ハンディファン or カイロ | 季節に応じて。快適さが全然違います |
ハンカチ・ティッシュ | トイレや飲食のあと、意外と活躍 |
小さめリュック or ショルダーバッグ | 両手が空くスタイルが◎ |
常備薬や絆創膏 | 靴ずれ・頭痛・体調変化に備えて |
■ 事前予約でスムーズに楽しむコツ
万博2025を楽しむためには、実際に以下の順番で登録、予約を行う必要があります。
万博IDの登録は必須ステップ
→ Expo 2025公式サイト から「Expo 2025 ID」の無料登録を行っておくと、パビリオンの抽選予約や来場日予約などがスムーズに進められます。
特に人気のシグネチャーパビリオンは、抽選制なので早めの登録が安心です。
人気パビリオンは事前抽選・予約がおすすめ
→ 「いのちの遊び場 クラゲ館」や「日本館」「NOMOの国」など、体験型のパビリオンは混雑必至。
Expo 2025 IDにログインして公式サイトやアプリから抽選予約ができるので、早めの申し込みがカギになります。
入場チケットと宿泊予約は別で確保するのが基本
→ 楽天トラベルでは、万博チケットと宿泊のセットプランは現時点で提供されていません(2025年4月時点)。そのため、以下のようにそれぞれ個別に手配するのが現実的です。
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【チケット購入】:楽天トラベルの観光体験(チケット販売ページ)などから、入場券を事前購入。
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【ホテル予約】:楽天トラベルなどで「夢洲周辺」「南港」「ユニバーサルシティ」などのエリアからホテルを選び、宿泊のみ予約。
シャトルバス付きなどの特別プランは、今後一部旅行会社から出る可能性がありますが、基本的にはチケットとホテルは別手配が前提です。
公式アプリのダウンロードを忘れずに
→ [万博公式アプリ(Expo 2025公式Visitorsアプリ)]では、マップ・混雑状況・現在地・再入場管理・予約状況などを確認可能。
当日はスマホひとつで動けるので、バッテリー残量だけは要注意です。
カップルでの万博Q&A|混雑・移動・注意点を解説
万博は楽しみがたくさんある一方で、「人が多そうで不安」「移動はどうすればいい?」など、気になる点もいくつかありますよね。
ここでは、カップルで万博を訪れる際によくある疑問を、Q&A形式で解決していきます。
Q. 会場はどれくらい混みますか?午後からでも大丈夫?
A. 休日や夏休みは午前中が特に混雑します。午後からの入場なら比較的落ち着いて回れます。
平日は午前10時〜昼ごろがピークですが、午後以降になると人の流れも落ち着いてきます。特にカップルでゆったり見て回りたい場合は、午後からの入場+夜までの滞在がおすすめです。
Q. 会場内の移動手段は?歩く距離が心配です…
A. 会場は徒歩移動が基本ですが、要所に休憩エリアも整備されています。
夢洲会場は直径2kmほどのリング状構造になっており、1日で8〜10km歩くことも珍しくありません。
歩きやすい靴で行くのが大前提ですが、リング状の回遊ルートを効率よく使えば、無理のないスケジュールも可能です。
Q. 再入場はできますか?途中で外に出てもいい?
A. 事前に来場予約をしていれば、当日中であれば再入場が可能です。
再入場にはQRコードの再スキャンが必要になるため、スマホやチケットの管理はしっかりと。途中でホテルに戻る、夕食を外で取るなど、臨機応変に行動できるのも再入場OKのメリットです。
Q. デート中にトラブルが起きたらどうすれば?
A. 会場内には総合案内所や救護所があり、困ったことがあればすぐ相談できます。
待ち合わせがズレてしまったり、体調が悪くなったりした場合でも、スタッフが常駐しているスポットが複数あるので安心です。
また、迷子対策としては、「お互いのスマホの位置情報を一時的にオンにしておく」といった工夫もおすすめです。
Q. 2人で過ごす時間をより楽しむコツは?
A. パビリオンを詰め込みすぎず、休憩や散策の時間をしっかり取ることです。
万博はどうしても「全部見たくなる」イベントですが、あえて3〜4か所に絞ってじっくり楽しむほうが、満足度が高い傾向にあります。
特にカップルの場合は、無理にスケジュールを詰めすぎないほうが、お互い気持ちに余裕ができて、心地よい時間になります。
まとめ
カップルで訪れる万博は、特別な1日をより印象的にしてくれる体験がたくさん詰まっています。
混雑を避けた時間帯の工夫や、夜景・演出を生かしたプランで、日常とは違う思い出がきっと残るはずです。
ぜひこの機会に、大人だからこそ楽しめる万博デートを計画してみてください。
【万博2025】おすすめパビリオン厳選19選|目的別に楽しめる注目展示と予約のコツを徹底解説はこちら

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